桂歌丸さん…多くの病気を抱え、あだなは「病気のデパート」だった。
次々に襲ってくる病気2006年、70歳を前に、今度は腰部脊柱管狭窄(きょうさく)症の手術を受けた。
固定用に8本のボルトを入れた。
その後も2回、腰を手術したが、腰痛は慢性化して治らない。
立ち上がるのも大変で、楽屋でも柔らかな座布団は使わなくなった。
ふかふかのソファもだめ。
硬いパイプ椅子にちょこんと座る。
高座にあがると、痛みは感じない。
この腰痛のため、大好きな渓流釣りもやめた。
読売新聞に掲載
木村院長からの質問と回答
Qなぜ3回も手術したのでしょうか?
A腰には5個の腰椎がありそのうちの1か所を手術して狭窄部を広げたとしてもその後他の腰椎の所が狭窄したら同じ手術をすることになるからです。
Qなぜ3回も手術したのに腰痛が治らなかったのでしょうか?
A腰痛の原因が脊柱管狭窄症ではなかったということです。
Qなぜ柔らかな座布団は使わなくなって。ふかふかのソファもだめ。になったのでしょうか?
A柔らかい座布団やふかふかのソファは腰を曲げてしまうので腰痛が悪化するからです。
Qなぜ硬いパイプ椅子にちょこんと座ったり、高座にあがると痛みは感じないのでしょうか?
A硬い椅子に浅く座ることと、高座に上がって正座をするのはいい姿勢が保てるからです。
Qなぜ腰痛のため大好きな渓流釣りもやめたのでしょうか?
A 3回も手術して治らなかったのと、担当医が脊柱管狭窄症と思い込んだ為、他の原因が見つけられなかったので本人も諦めたのでしょう。
Qなぜ腰痛の原因が腰部脊柱管狭窄症と思い込んでしまったのでしょうか?
A腰椎しか見なかったからです。弓矢の弓は全体を見ると曲がっていますね、しかし、一部しか見なかったら曲がっているとは気が付きませんね。腰痛の原因を探す時CTスキャンやMRIで腰椎だけ見るのでなく、弓と同じように体全体を見れば腰が曲がっているのが分かるのです、それによって腰椎間の変形が起こり脊柱管が狭くなったのではないかと考えられるはず、そこで体全体を何とかしようと思えば「姿勢を良くすればいいのではないか」と思いつくはずです。
Q今後脊柱管狭窄症の人はどのようなことをすれば改善するのでしょうか?
A体を横から見た時に腰骨が後ろに出ていることにより腰椎の並びが悪くなり脊柱管が狭くなるので、前に出るようにする治療が必要です。それには木村式姿勢矯正法で姿勢を正し正常な腰椎の並びにすれば脊柱管狭窄症の手術は必要ではなく改善するのです。
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